RPFセンター
RPF出荷積込予定(積込中は荷降しできません)
2024
月 | 日 | 曜日 | 午前 | 午後 | 備考 |
9 | 16 | 月 | なし | あり (時間未定) | 敬老の日 |
17 | 火 | あり 10:30-11:30 | なし | ||
18 | 水 | あり 11:00-12:00 | なし | ||
19 | 木 | あり 11:00-12:00 | あり (時間未定) | ||
20 | 金 | なし | あり (時間未定) | ||
21 | 土 | なし | あり (時間未定) | ||
最終更新時刻: | 2024/09/19 8:58 |
※積込開始・終了時刻は交通事情等により変動しますのであらかじめご了承ください。 ※可能な限り変更を反映しますが、急きょ なし → あり 、のような変更等もございます。 ※RPF積込(1時間程度)以外に、他社お客さまの荷降しのため、20~30分程度お待ちいただく場合もございます。 ※土曜日・祝日は、お電話にてお問い合わせください。 |
RPFとは
●RPFとは
RPFとは「Refuse Plastics&Paper Fuel」すなわち「プラスチック及び紙から得られる燃」の略で事業所から排出される特定のプラスチック・紙を原料としています。
●RPFの用途と将来性
資源エネルギーを輸入に頼っている日本にとって、RPFは重要な資源であり、すでに製紙産業、セメント産業、鉄鋼産業等の熱エネルギーを利用する産業での石炭代替燃料として、導入が進んでいます。
廃棄物をRPF化することで発熱量が安定(石炭と同等)になるとともに、輸送性や貯蔵性が向上するなど多くのメリットが生じます。
サーマルリサイクルループについて
サーマルリサイクルシステムとは、事業所から排出される物質再生が困難な廃プラスチック類や古紙にならない紙等をRPF化(固形燃料化)し、製紙工場等のボイラー燃料として熱利用する循環システムです。このシステムの構築により、化石燃料の使用削減とCO2排出を抑制し、低炭素社会の実現を目指します。
RPFセンター概要
所 在 地 京都市伏見区横大路千両松町33
設置年月日 平成17年6月
施設の種類 廃プラスチック類の破砕、圧縮固化施設
処理能力 60トン/日(24h)
処理品目 廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず
敷地面積 686㎡