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お役立ち情報・Q&A

一般編

Q11.廃棄物の分別や保管等について相談することは可能ですか?

A.産業廃棄物の処分を委託する前に、3R(リデュース、リユース、リサイクル)の原則に従い廃棄物の減量化・リサイクル等を行うことが重要であり、結果として、廃棄物の処理に伴う二酸化炭素の排出量や処分費用の削減にもつながることになります。
当社では専門のスタッフによる電話相談をはじめとして、現地への派遣相談も承っています。お気軽にご相談ください。
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医療廃棄物処理編

Q4.医療機関から排出される紙おむつは感染性廃棄物ですか?

A.使用後排出される紙おむつに関する感染性廃棄物該否の別は、処理マニュアルの(参考1)で示されており、感染症法における感染症の分類ごとに細かく規定(*)されています。
 なお、病院や老人介護施設等において、日常業務の中で感染症の分類に従い紙おむつを分別することが困難な場合は、すべて感染性の紙おむつとして取り扱うことが実務的であると思われます。
 
(*)感染症法に定める一から三類感染症、新型インフルエンザ、指定感染症、新感染症、四類感染症のうちE・A型肝炎、H5N1以外の鳥インフルエンザ等、五類感染症のうち感染性胃腸炎(ノロウイルス、ロタウイルス等)、MRSA、VRE・麻しん等
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がれき類(建設廃材)リサイクル編

Q1.どのようながれき類が引き受け可能ですか?

A.道路工事に伴うアスファルトを主に受け入れますが、多量でなければセメントコンクリートについても引き受けは可能です。一度ご相談ください。
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RPF(固形燃料)化リサイクル編

Q1.どのような廃棄物が燃料になるのですか?

A.RPFとは、「Refuse PlasticsPaper Fuel」すなわち「プラスチック及び紙から得られる燃料」の略で、原料は産業廃棄物の廃プラスチック類と紙くずが主体となりますが、燃料の発熱量を調整するため、木くずや繊維くずを配合に加える場合もあります
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マニフェスト編

Q1.廃棄物の種類ごとにマニフェストの交付が必要ですか?

A.マニフェストは、原則として産業廃棄物の種類ごと、運搬車両ごと、運搬先ごとに交付することが必要です。ただし、シュレッダーダストのように複数の種類の産業廃棄物が一体不可分の状態で混合している場合は、1種類の産業廃棄物としてマニフェストを交付することができます。この場合、「産業廃棄物の名称」欄にシュレッダーダストと記入し、含まれる廃プラ、ガラス・陶磁器くず、金属くず等の欄をチェックしてください。
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