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お役立ち情報・Q&A

一般編

Q5.廃棄物の処分を委託する際には、事前にどのような手続きが必要ですか?

A.当社と委託される産業廃棄物の種類、量、処分の方法、料金、収集運搬の方法(自社又は業者委託)、最終処分先等を明記した「産業廃棄物処分委託契約書」を締結していただく必要があります。
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医療廃棄物処理編

Q1.感染性廃棄物とはどのようなものですか?

A.「廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアル(平成24年5月付け環境省)」(以下、単に「処理マニュアル」。)では、感染性廃棄物を「医療関係機関から生じ、人が感染し、若しくは感染するおそれのある病原体が含まれ、若しくは付着している廃棄物又はこれらのおそれのある廃棄物をいう」と定義されており、さらにその具体的な判断基準としては、「廃棄物の「形状」、「排出場所」又は「感染症の種類」から客観的に判断することを基本とする。」とされています。
具体的には、医療行為等により廃棄物となった脱脂綿、ガーゼ、紙おむつ、注射針、輸液点滴セット、試験管等のうち、次の判断フローに従って客観的に感染性の該否を判断することとなりますが、フローでも判断できないものは、最終的に医師等(医師、歯科医師及び獣医師)により判断されることになります。
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がれき類(建設廃材)リサイクル編

Q1.どのようながれき類が引き受け可能ですか?

A.道路工事に伴うアスファルトを主に受け入れますが、多量でなければセメントコンクリートについても引き受けは可能です。一度ご相談ください。
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RPF(固形燃料)化リサイクル編

Q1.どのような廃棄物が燃料になるのですか?

A.RPFとは、「Refuse PlasticsPaper Fuel」すなわち「プラスチック及び紙から得られる燃料」の略で、原料は産業廃棄物の廃プラスチック類と紙くずが主体となりますが、燃料の発熱量を調整するため、木くずや繊維くずを配合に加える場合もあります
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マニフェスト編

Q1.廃棄物の種類ごとにマニフェストの交付が必要ですか?

A.マニフェストは、原則として産業廃棄物の種類ごと、運搬車両ごと、運搬先ごとに交付することが必要です。ただし、シュレッダーダストのように複数の種類の産業廃棄物が一体不可分の状態で混合している場合は、1種類の産業廃棄物としてマニフェストを交付することができます。この場合、「産業廃棄物の名称」欄にシュレッダーダストと記入し、含まれる廃プラ、ガラス・陶磁器くず、金属くず等の欄をチェックしてください。
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