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お役立ち情報・Q&A

一般編

Q1.産業廃棄物の処分をお願いしたいのですが?

A.産業廃棄物には、法律(廃棄物処理法)により燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類等20種類の廃棄物、また、特別管理産業廃棄物として燃焼性の高い廃油、著しい腐食性を有する廃酸、廃アルカリ、感染性産業廃棄物、特定有害産業廃棄物等、非常に多くの種類の廃棄物が規定されていますが、このうち、法律により当社が処分業として許可を有する産業廃棄物は、下表に示す12種類の産業廃棄物と燃焼性の高い廃油や感染性廃棄物等を含む特別管理産業廃棄物であり、概ね、ほとんどの種類の産業廃棄物の処分をお引き受けすることができます。
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医療廃棄物処理編

Q1.感染性廃棄物とはどのようなものですか?

A.「廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアル(平成24年5月付け環境省)」(以下、単に「処理マニュアル」。)では、感染性廃棄物を「医療関係機関から生じ、人が感染し、若しくは感染するおそれのある病原体が含まれ、若しくは付着している廃棄物又はこれらのおそれのある廃棄物をいう」と定義されており、さらにその具体的な判断基準としては、「廃棄物の「形状」、「排出場所」又は「感染症の種類」から客観的に判断することを基本とする。」とされています。
具体的には、医療行為等により廃棄物となった脱脂綿、ガーゼ、紙おむつ、注射針、輸液点滴セット、試験管等のうち、次の判断フローに従って客観的に感染性の該否を判断することとなりますが、フローでも判断できないものは、最終的に医師等(医師、歯科医師及び獣医師)により判断されることになります。
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がれき類(建設廃材)リサイクル編

Q1.どのようながれき類が引き受け可能ですか?

A.道路工事に伴うアスファルトを主に受け入れますが、多量でなければセメントコンクリートについても引き受けは可能です。一度ご相談ください。
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RPF(固形燃料)化リサイクル編

Q1.どのような廃棄物が燃料になるのですか?

A.RPFとは、「Refuse PlasticsPaper Fuel」すなわち「プラスチック及び紙から得られる燃料」の略で、原料は産業廃棄物の廃プラスチック類と紙くずが主体となりますが、燃料の発熱量を調整するため、木くずや繊維くずを配合に加える場合もあります
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マニフェスト編

Q6.マニフェストはどこで購入できますか、値段はいくらですか?

A.各都道府県の産業廃棄物協会で取り扱っています。単票は1箱(100部)単位で購入でき、直行用,詰替用ともに2,500円(消費税込)。連続票は1箱(500部)単位でともに12,500円(同)です。詳しくは、直接産業廃棄物協会までお問い合わせください。
 
(参考)
(社)京都府産業廃棄物協会
〒601-8027 京都市南区東九条中御霊町53番地の4 Johnsonビル2階
TEL 075-694-3402(代) FAX 075-694-3425
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